卒業研究発表会講演募集


募集要項

  1. 機械工学全般にわたり卒業研究発表を募集します.
  2. 使用言語は,日本語または英語です.
  3. プログラム構成については,関西学生会にご一任ください.

講演募集要旨

  1. 講演発表資格:学部4年生相当(高等専門学校5年生および専攻科生を含む)の卒業予定者で,日本機械学会学生員に限ります.
  2. 発表形式:口頭発表で,講演1件につき15分です(発表10分,討論5分).
  3. 講演使用機器:PC等を各自ご準備ください.
  4. 原稿:A4判1ページとします(アブストラクトは不要).原稿執筆要領に従い作成し,締切日までにご提出ください. JSTデータベース用講演論文抄録は不要です. 本講演会では,全ての原稿を収録した「予稿集」を発行し,講演会参加者のみにダウンロード形式で配布します. 予稿集の著作権は,著者自身に帰属するものとし,日本機械学会として著作権の譲渡は求めません. 講演会終了後にJ-STAGE(電子ジャーナルプラットフォーム)で公開する「講演論文集」は発行しませんので,ご注意ください.
    100周年記念事業の一環として,関西支部は持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し,講演論文に関連するSDGsのマークを入れるという新しい取り組みを昨期(第98期)から始めました.是非,講演者の皆様には,17の国際目標のうち最もご発表の内容に関連が深い目標を選択頂き(複数選択可),講演論文原稿に掲載をお願いします.
    ※予稿集の発行日は2024年3月7日(木)です.
  5. 優秀な講演には「Best Presentation Award」を贈呈します.なお,講演室にはコメンテータを配置して議論を活発化させるとともに,コメンテータは座長とともに贈賞の審査を行います.
  6. 募集テーマ
    機械工学全般にわたり卒業研究発表を募集します.セッション編成は,「材料」「熱・流体」「設計・生産・計測制御」の3つの大きな分野ごとに行いますので,講演を希望する学生員の研究内容に最も合致する分野を,指導教員と相談の上で,お申込みの際に選択してください. さらに,セッション編成やコメンテータ選出等の参考資料といたしますので,関連する研究発表分類番号(下記)も,お申込みの際に選択してください.
    <研究発表分類番号>
    (1)計算力学,(2)バイオエンジニアリング,(3)材料力学,(4)機械材料・材料加工,(5)流体工学,(6)熱工学,(7)エンジンシステム,(8)動力エネルギーシステム,(9)環境工学,(10)機械力学・計測制御,(11)機素潤滑設計,(12)設計工学・システム,(13)生産加工・工作機械,(14)生産システム,(15)ロボティクス・メカトロニクス,(16)情報・知能・精密機器,(17)産業・化学機械,(18)交通・物流,(19)宇宙工学,(20)技術と社会,(21)マイクロ・ナノ工学,(22)スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス