（社）日本機械学会関西支部
2009年3月更新
関西支部シニア会第3期(平成20年度)総会が、2009年3月6日(金)に大阪科学技術センターにて開催されました。参加者は当日までの登録会員177名のうち35名と来賓1名、支部幹事1名計37名でした。
坂戸瑞根第3期会長の挨拶、来賓の吉野 隆副支部長の挨拶の後、第3期の活動報告・会計報告、第4期の会長・副会長・運営委員の選出等が滞りなく進行しました。選出された駒井謙治郎第4期会長から、第3期の方針を引き継いで活動を進めていきたいとの挨拶があった後、野依辰彦新幹事から第4期(平成21年度)活動計画・予算概要の説明があり、総会は無事に終了しました。その後、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授 池内 健様から「機械と生物」、神戸大学客員教授 森田喜保様から「神戸医療産業都市の現状」 と題する2件の特別講演があり、お二人の含蓄のあるお話に参加者一堂感銘を受けました。
最後の懇親会は岐美 格先生のご発声による乾杯で始まり、参加者同士の話がはずみ、時間がたつのを忘れる程大いに盛り上がりました。
第3期総会の模様
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