一般社団法人 日本機械学会関西支部

関西支部シニア会 「親と子の理科工作教室」の近況

  2026.5.1更新
教室代表:高岡大造

 昨今若者の理科離れの傾向が進み、日本の科学技術の発展に影響が出ることが懸念されています。日本機械学会関西支部シニア会では、この傾向に歯止めをかけるため子供達が理科に興味を持ち、将来の進路を科学技術の分野に向けて欲しいとの願いから、「親と子の理科工作教室」の活動を2008年に開始して以来18年が経ち、参加児童・生徒数の累計は2025年度末で8,200名を超えました。これまでの年度毎の実績については 資料1 を、現在教室で開講出来る42テーマの概要については 資料2 をご参照ください。

 
  写真: ジョギングロボくんの工作風景とぶつからない自動車

 昨年度は,一般教室で17会場20教室39テーマ,409名の児童生徒の参加がありました。今までに実施してきた各会場の評価が他の地域・機関にも広がり、今年度から新たに3会場を追加し、20会場25教室49テーマを計画しています。
 昨年度に立ち上げた「開発会議」では、若手メンバーへのテーマの継承とテーマの改良や新規テーマの創出を進めました。結果、大津市科学館で開催した教室で、歩行動作を改良した「ジョギングロボくん」の工作指導を行いました。また、対象学年を中高校生までに広げるために制御技術を組み込んだ「ぶつからない自動車」などの新規テーマの開発を行っています。
 このように,理科好きな子供達が増えることを願って活動しています。
 なお、今年度の教室開催スケジュールについては会場場所の情報公開を待って順次 資料3 に掲載します。

 
 ・資料1 理科工作教室実績表
 ・資料2 理科工作教室テーマ概要集
 ・資料3 教室開催スケジュール (情報公開された一般募集分)