|
2009年10月29日
機械学会関西支部シニア会
会長 駒井謙治郎
|
シニア人材バンク・プロジェクト・ニュース(第2回)
1. 2009年度「新現役チャレンジ支援事業」の受託決定
昨年度に引き続き、機械学会(本部)は中小企業基盤整備機構からの委託事業を受託しました。関西支部シニア会(シニア人材バンク・プロジェクト)はその傘下で、本年9月から来年1月末まで「関西事業推進WG」として活動推進することとなりました。
2. マッチング成立を目指した活動のスタート
「関西事業推進WG」では8名のナビゲータによって、10月から次の活動を開始しています。
① 関西在住企業ニーズの調査:
ナビゲータ1名あたり5社(合計40社)を訪問し、各企業が抱える課題を調査しています。
② シニア人材(シーズ)と企業(ニーズ)とのマッチング:
上記①の活動から、シニア人材による課題解決を望む企業(目標:10社)を発掘し、その解決に支援できる技術シーズを有するシニア人材を人材データベース(昨年度のアンケート調査結果)から選び出し、実際に企業とシニア人材の面談の場(マッチング)を設定します。
今後、各位の元に下記3.のナビゲータから問合せ・調整、等の連絡がありますので、ご承知置きください。
3. 関西事業推進WGのナビゲータの紹介
*山中晤郎(元三菱電機)――シニア人材バンク・プロジェクト・リーダ
*浅田忠敬(元Hitz日立造船)
*乾 勲 (元パナソニック)
*大村 勝(元摂南大学)
*西村誠一(元大阪産業大学)
*野依辰彦(元ナブテスコ、元神戸製鋼所)
*三好良夫(滋賀県商工環境)
*森田喜保(神戸大学客員教授)
4.シニア人材各位へのマッチング出席時の謝金
初回面談謝金として、1社1回に限りますが、交通費込みで15,000円の謝金があります。
|
以上 |
|
|
|